【おすすめ】幼児がひらがなに興味をもつ方法5選

おとーちゃん家の長男は3歳になったころから、少しずつですが、ひらがなに興味を持ち始め、少しずつひらがなを書けるようになってきました。

今回はどうしてひらがなに興味を持ったのか、これまでの経験から気づいたおすすめ方法をご紹介します。

ひらがなを読んだり、書いたりする年齢は?

そもそもひらがなは、何歳ころから読んだり、書いたりすることができるのでしょうか。2008年に行われた調査によると、3歳児でひらがなをすべて読むことができるのはわずかで、4歳児は3分の1程度、5歳児になると半数になるそうです。また書くことができるようになるのは、4歳から5歳ころと言われています。

ひらがなは何歳いつから?読み書きの教え方と練習方法はコレ! | 楽天スーパーポイントギャラリー (rakuten.co.jp)

ひらがなに興味を持つ方法5選

お手紙遊び

字は書けなくても、何か絵や文字っぽいものを書いた時にそれを、

封筒などに入れてあげてお手紙にしてあげると、長男はとても喜んで、おじいちゃんやおばあちゃん、お友達にも手紙を書いていました。そうすると少しずつひらがなに興味を持ち始めました。

かるた遊び

最近はいろいろなキャラクターのかるたが出ているので、それを使って一緒によく遊んでいます。ちなみに長男はゲゲゲの鬼太郎のかるたがお気に入りです。

ドリームスイッチ

夜寝る前によく見せているのがドリームスイッチです。天井にお話を移すことができるだけではなくて、キャラクターに合わせてひらがなも学ぶことができます。少し値段は高いですが、ディズニーだけでなく、トーマスやおさるのジョージなどもあり、飽きずに使うことができます。

※ひらがな学習がないものもあります。

ちゃれんじ ひらがな・かずパソコン

ちゃれんじの教材である「ひらがな・かずパソコン」は、ボタンを押すと音が出たり、クイズ形式でひらがなの学習ができるものです。

月額2460円(税込)と、料金がかかりますが、発達に合わせた教材が届くのでおすすめです。

大人が文字を書いているところを見せる

最後にお金がまったくかからない方法をお伝えします。

それは大人が文字を書くところをたくさん見せることです。

私はほぼ毎日、朝の時間に日記を書いたり、勉強しています。子ども達はその様子を見ていると、一緒にイスに座って、落書き帳に真似するように何かを書いています。何事も親がやっているところを見せるのがいいのかなと思っています。育児や仕事でなかなか時間をとれないことも多いですが、親が字を書いたり、何かを呼んでいる姿を見せることができれば、自然と興味を持ってくれると思います。

まとめ

今回は幼児がひらがなに興味を持つ方法をお伝えしました。それぞれの子どもによって、興味を持つものや得意不得意もあると思うので、ひらがなに興味をもたず、心配してる人もいると思いますが、焦らず楽しみながら、一緒に行うことで、少しずつ興味を持ってくれるのではないでしょうか。

今回紹介した方法を参考にしていただければ幸いです。

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